うつ病でしんどい症状として一般的に言われていますのは、
「気分の落ち込み」「喜び・興味の減退」などの症状が長い間続いて、
日常生活に支障が出る状態を指します。
気分の落ち込みは誰にでもありますが、うつ病は時間が経っても気分が晴れることがなく、強い抑うつ感が続くことがあります。
うつ病の患者数は、日本においては100万人を超えると言われています。
また、一生涯の有病率は3~7%ほどであり、誰でもかかる可能性のある病気です。
一般的にうつ病は心の風邪とも言われ、精神科などで扱われることが多いですので心の問題だと思われやすいですが、
心の問題だけでなく、体の問題も大いに関わってきています。
なぜなら、季節的に冬の11月から2月に症状が悪化する方が多く、漢方的にも陰性の病気とされており、
体の冷える方が多いのが特徴だからです。
なので、自分は「朝が起きれなくてだらしない」とか「イライラ」しやすく人と衝突しやすいなどお悩みで、
出来ればお薬は使いたくないとお悩みなら、一度そらまめ整骨院にお越しください。